女子のトリセツ講座
アンダーリップトリートメント@講座
膣ケア・膣トレ・子宮ヒーリング

1、アンダーリップトリートメント@講座(ULT講座)
120分 8.800円(税込)
アンダーリップトリートメント(ULT)とはデリケートゾーンのケア(膣ケア)のことです。
女性特有のリズムを整えるケア、外性器と内性器のケア、健康寿命を延ばすことができるケアとして、ヨーロッパ(特にフランス)では母から娘へ子供の頃から伝えられている内容です。
女性の一番大切な部分と向き合うことは、自分自身と向き合うのと同じことです。
男性よりもメンタルがゆらぎやすいといわれる女性、その原因のひとつが女性ホルモンです。
また、ホルモンバランスとデリケートゾーンの健康状態は密接に関わっていると言われています。

また、女性の95%が抱えているといわれるデリケートゾーンのお悩み(におい・かゆみ・黒ずみ・蒸れなど)を解決の糸口となる「デリケートゾーンのケア方法」は、日本ではまだまだ認知度が低く、間違ったケア方法でトラブルを繰り返してしまう人が多いのが現状です。
そんな誰にも聞けなかったデリケートゾーンの悩み、病院に行くほどでもない悩みに対して、原因を探り、正しい方法でケアができるようにアドバイスいたします。
講座内容は、女性の生理のこと、周期やリズム、過ごし方アドバイス、デリケートゾーンの仕組みや働き、正しいデリケートゾーンのケア方法、排泄の仕方、会陰マッサージの仕方などが含まれます。
どの年代の女性にもとても大切で役立つ内容であり、学んだ知識は、子供達へ受け継いで欲しいと思っています。
働く女性が増え、仕事面でもプライベートでもストレスのたまりやすい時代となっています。
現代の女性は自分の体を無視して、我慢している方が多いからこそ、自分の体と向き合う時間がとても大切です。
またセルフケアだけでなく、日常生活を少し見直すだけで改善できることもあります。まずは、無理せずにできる事からはじめていきましょう。
いくつになっても女性であることに誇りを持てますように、アンダーリップトリートメントケアで、明るく充実した毎日が送れますように祈り講座をお届けします。
1DAY講座(120分)なので、お時間があるときに気軽に受講出来ます。
講座開始時間:10:00〜 14時〜 21時〜(その他相談に応じます)
アンダーリップトリートメント@講座の本当の効果8選
美容・健康・生理・セックス・妊娠・出産・更年期・介護の分野に影響を受けます。

2、膣トレ講座・レッスン(子宮ヒーリング・カウンセリング込)
60分 6.600
(初回はご自身の女性ホルモンチェック付)
こちらは何度も受講が可能です。
ご自身の今の不調やお悩みの相談を受け、実際に心身を整えていく講座(レッスン)です。
受講される方、お一人お一人の悩みをお聞きして、アドバイスや膣トレーニング・ヒーリング(エネルギーケア)や感情の解放・呼吸法を行なっていきます。
そのため、講座はマンツーマンで相談しやすい環境を作ります。
膣トレをメインにするか、子宮ヒーリング(エネルギーケア)や呼吸法をメインにするかは当日にお選びいただきます。
ヒーラーセラピストとして活動して13年、ULTインストラクター・膣トレーナーである私が、皆様に寄り添い、支える存在として、デリケートザーンや性のこと、誰にも聞けなかった疑問や不安に応え向き合っていきます。
(医師ではないので、あくまでもヒーラーセラピスト・インストラクターとしてのアドバイスになります)
<膣トレの効果>
<子宮ヒーリングの効果>
3、オススメ! W受講(上記の1+2)
計180分 13.200円(2.200円お得!)
一度に2つの講座を同時に申し込みされる場合は、
お得なセット価格となっております。
3時間を一度に受けるか、1と2を別日で受講されても構いません
現代の女性は自分の体を無視して我慢している方が多いからこそ、自分の体と向き合う時間が大切です。
ケアをすることによって体は良い方向へ変わります。
【是非講座を受けて欲しい方】
【ケアすることによって起こった体験談】
- PMSや生理痛がなくなってきた
- 肌や髪の調子が良くなってきた
- デリケートゾーンのニオイや黒ずみが減った
- 尿漏れが減った
- 会陰切開しないで出産できた
- イライラすることが減った
- 自分にも人へも大切に扱うようになった
【受講生の声】
最近注目の「フェムテック」とは?

『フェムテック』とは、女性が抱える健康課題を、テクノロジーで解決する商品やサービス」のことを意味します。
「Female(女性)」と「Technology(技術)」を組み合わせた造語で、欧米を中心に市場が拡大し、最近では日本でも注目されています。
例えば、衣料品ブランド「UNIQLO(株式会社ユニクロ)」が吸水ショーツを発売したことが話題となりました。
生理不順、更年期、PMS、ピル、セルフプレジャーなど、女性の「性」に関する分野を取り扱っています。
その領域はとても広く、様々な場面で『フェムテック』が登場するようになりました。
一方、デジタルなテクノロジーではない製品は「フェムケア」と呼ばれています。
そんな『フェムテック』ですが、近年なぜ注目が集まっているのでしょうか。
まず考えられるのは、私たちのジェンダー平等意識が向上していることです。
女性の社会進出が進む中で “女性が働きやすい環境づくり” が求められるようになりました。
そのためには、生理や妊娠などの健康課題を解決することが重要です。
そこで注目を集めたのが『フェムテック』でした。
また、女性管理職が増えたこと、男性の育休取得率が増えたことは、私たちのジェンダー平等意識が高まっている証拠でしょう。
たとえば、海外のスタートアップでは生理痛の改善や月経周期の予測、妊娠中のQOL向上、不妊対策、更年期障害の改善、セクシャルヘルス(セックストイなど)、女性特有の病気などのケアが取り組まれています。
Femtechは、これまでタブー視されてきた女性の「性」の課題に真っ向から取り組み、解決していく考えです。
生理の話やセックスの話など、多くの人が悩みを抱えているにも関わらず、なんとなく他人には共有しづらかった女性特有の悩みや問題が、近年は少しずつ可視化されるようになってきました。
それをさらに「個人差があるから仕方ない」で片付けるのではなく「解決しよう」としてくれる考えは、悩みを抱える女性にとっての救いとなっています。
出産前後の女性はもちろん、その方を取り巻く環境と周囲の理解・協力がないことには、心身の健康は保てません。
父親になった男性も育児に対する責任感やプレッシャーから、多くのストレスを感じています。
実際に鬱になってしまう男性も多く、産み手である女性だけでなく、家族全員をサポートしていくことが社会の課題となっています。

また女性起業家や働く女性が増え、会社側としても女性の健康問題にもっと意識を持って欲しいと感じている一方、
女性側も家族だけではなく会社にも「寄り添って欲しい」と思っていることが多いというデータもあります。
また相談したくても相談できない、相談しても仕方ないと、転職や離職を選択するケースも多いのが現状です。
「年間4911億円」―これは、日本における女性の月経や月経前症候群(PMS)などによる1年あたりの労働損失額です。
そういった生理・妊娠・更年期など女性特有の悩みをテクノロジーなどで解決することを目指しているのが、注目を集める「フェムテック」という分野なのです。
これからの新しい時代は、女性特有の悩みを社会全体で理解され、
個々でも解決できるように意識を高め、女性しかできない妊娠や出産をみんなが助け合い、受け入れていく優しい社会へ、変革していくことを願っています。
